
大きな川のそばに、すっごく古い旅館があって、
その玄関の脇で、毎日じっとご飯を待っているミケちゃんが居ました。
雨でも、風でも、暑くても、寒くても待っていました。
ベテランのエサやりさんも、近所に苦情を言われながら、頑張ってました。
ミケちゃんは、どう見ても、若くはありません。20才くらいとかいう人もいたり…。
昨年、12月15日に月島で開催された 「中央区飼い主の居ない猫たち」 の譲渡会
優しそうな女性が来場されて、「猫ちゃんを飼いたいのですが…」
会場には、可愛い子猫や、人慣れしてる若い猫が、たくさんいます。
「外のミケちゃんを家族にしたいのです」
あの旅館の脇のミケちゃんのことでした。 びっくりしました!!!
年齢もわかりません。いつからこの辺りに居るのかもわかりません。
本当にいいのでしょうか…半信半疑でしたが、数日後保護して健康診断。
残念ながら、エイズキャリア、更に胸に2個のシコリが…やっぱり無理だよね。
家族に名乗り出てくださった、Aさんご夫妻に伝えました。
「それなら尚更、残りの人生(猫生)を一緒に…」と、涙が出ました。😢
本当に、本当にありがとうございます!!!
胸のシコリを取る手術を受けた後、今週の火曜日にミケちゃんは、
Aさん夫妻の家族となりました。
もう寒くないし、いつでもご飯が食べられるよ。
こういう嬉しい事があるので、私達は、保護活動を頑張ることができます。
ミケちゃんを、よろしくお願いします。🙏
ミケちゃん、元気でね! 長生きするんだよ!

